けることが出来た直後の

ふぅ〜。
にもかかわらず、書き続けるには、それなりの理由がある。
理由は、明らかに承認欲求ではない。
想いをアウトプットすることによる爽快感、自己満足である。
心身、快適、快調。
根性なしなので面と向かって言えず、毒吐きの場合もある。

どこかで取り揃えたか、持ち帰ってきたか、いただいたお花を満足できるように器に生けることが出来た直後の嬉しい気持ち、に似ている。
他者基準ではなく、自分基準。
料理がとても満足できるように作れた感覚とはまた違う。
料理はその場で胃袋に入ってしまえばお終い。
刹那的なところがある。
あまり食に関心や追及心がないのかも知れない。
それに料理は自分でしなくても手に入る。
だが、少し手を加えると美味しくなる。
食は、生きていくために必要不可欠。


それにしてもまあ、こんなに長いのは何故か?
もやもや疑問は湧き上がるものの、自分で何が言いたいのかわからなくなっているため、書いて、答えを見つけようとしている。
なかなか自分を納得させる答えを掴めないと、延々と書き続ける。
(料理ならメンドクサイから、素材のまま手を加えず食べることもある)
自分が満足出来るような答えを導けたら、実に気分スッキリ。
導けなくても、書いている途中にランナーズハイ的に昇華されて余計なものが取れ落ちて気持ちが上向く。
それに付き合わされた皆さんは、それはそれはお気の毒である。
ごめんなさい。

しかし、ブログに自分は救われている。
救われないのは、読まされる側の皆さんでありますが、目に付く単語だけ拾って、ざざざーっとスクロールしてください。

アナログでとりあえず行こうと思った

ある人。
スマホが繋がらない。
LINEのやり取りが出来ない。
電話も繋がらない。
別にケンカして、ブロックされているわけではない。
原因不明らしい移民加拿大條件
携帯電話会社に出向いて、修理してもらうと言っているが、、、。
スマホが壊れているのではなく、設定が間違っているかも知れない。

それはさることながら、わたしは被害を被っている。
約束の時間、場所、参加の有無を確認したいのに、返事がない。
ドタキャンかも知れない。
前にもそういうことがあった。
で、時間を切って、「◯時までにお返事ください」さらに、「◯時までに返事がない場合は、キャンセルとみなします」と、段階を踏んでLINEを送った。
が、返事はない。既読にならない。
◯時になって電話をかけたが、なんと電話も繋がらない。

しかたなく、キャンセルの場合と、キャンセルでない場合の2通りの自分の時間プランを立てた。
途中にLINEが入れば、それに沿って行動するつもりだった香港專才申請條件
だが、返事は依然ない。
もう1つの場所に直行しようか。
ある駅までは同じ方向で、分岐点駅からは方向は真っ二つに分かれてる。
分岐点駅に来るまでに決めなければならない。

ではあるが、イメージでは頭にスカーフを被ったマチコ巻き(リアルタイムで見たことはない昭和の古い古い人気ドラマ)のわたしになり、アナログでとりあえず行こうと思った。
待ち合わせ場所、時間に行き10分待ち、相手が現れなければ、折り返し、別の目的地に向かう。
なので、2通りの荷物準備をした。
別の場所に直接行ったほうが早く遅刻せずに行けるが、約束場所にとりあえず行ってからUターンしようと考えた。
Uターン先は、電車路線が乗り換え無しのスムーズな方。
(ただし、時間的にはその方が良いが、内容的にはイマイチ)
そう頭の中で考えていた中學派位

①最初から別の場所(第一希望)に行く。
②待ち合わせ場所に取り敢えず行ってから、来てなければ別の場所(第二希望)に向かう。
荷物は2通り準備していたが、どちらの場所に行っても大丈夫な共用できるもの、1つだけにした。

駅に伝言板があった頃が懐かしく思えた。
スマホも携帯電話もない時代はほんの最近だったのか、はるか昔だったのか。
駅員さんに伝言をしてもらうわけにもいかないし、携帯電話で出先でのやりとりに慣れていると、とても不便である。

君の名は。」(新海誠・監督)は観たが、
別の「君の名は」のマチコ巻きのマチコになって(しつこい、、、)、行った先で目で確認して(目視)、行動するという、なんとも、時間があり喫緊の義務がないリタイアしているわたしだからこそのアナログ選択。

賑やかな時間を過ごし

さて、秋晴れ。
揉みくちゃ京都の翌日、昨日は七五三。
近くの神社に孫の健康を祈願してお詣りした。
素晴らしいお天気に恵まれたにもかかわらず、参拝者はちらほら数組。
あまり多くなかった。
うちのチームは、7人編成。
今回の主役は4番目、末っ子孫、3歳女児。
じいちゃんは、ゴルフで(初めての)欠席だったが、宮司さん(たぶん、わたしの長男の同級生のお父さん)に祝詞をあげてもらった後、お祝膳の席を設けた電動牙刷推薦
豆腐を中心にした懐石料理だったが、上から3番目孫(女児)は、スパゲッティが良かったと、不満顔。
毎週毎週、習い事の後に欠かさず行っているという、鎌◯パスタが大のお気に入り。
だが、懐石膳は結構、値が張り、お財布に全然優しくなかった。
(鎌◯パスタだったら、お財布に優しかったけれど)
子供全員と両親、祖母(わたし)、皆んなでお祝いできて(気温上昇で暑かったが)賑やかな時間を過ごした。

ところで。
話はごろりと大転換。
ブログ記事下のポチっとする「いいね」を閉じた。
(「ブログ村エッセイ」ポチっとは継続中)
いつもお越しいただいていたことを励みにしていたのだがDermes 脫毛
そのうちのお一人はブログ開設当時から??長年の暗黙のお付き合い。
いつも赤いアイコンを目にすると、ほっとする。
これは暗黙中の暗黙。
コメントはほとんどやり取りしないが、こころ丈夫である。
とは言え、別の他ブログでそのブロガーさんのアイコンを見かけると、少しだけ胸がキュンとする。
そりゃあそうだろう、あちこちブログ散歩はわたしもする。
当たり前だと思うのだが、何なんだろう?
煩悩の現れ?

しかし、いいね拍手欄を閉じて、いつも拍手してくださった方が来られなくなった時には、やはり覚悟していたが寂しい気持ちになる。
「無常」。同じ時間は存在しない。
時が推移すると必ず変化するのは理解、納得しているものの、現実に直面するとまた失望したり落胆したりする。

元気の源になっていたのだが。
目に見えるかたちで、認識するとガッカリする。
お手入れに余念がない、美しい髪をバッサリ切った女性の気持ちに通じるものがある?
と、また大袈裟な。
ではあるが、気持ちとしては、一つ手に入れたら、その代わりに失うものがあるということ。
ご愛読、ありがとうございました長者助聽器價錢

と、それはいいとして。
またまた、閲覧数がジェットコースターになっている。
もう〜。
機械(コンピュータ)が壊れているのか。
AIの設定基準を変更したのか?
はたまた断末魔の叫びか?
わたしは、まだまだブログをひっそり細々続けるつもりなので、コンピュータのブレには巻き込まれないつもりだ。
振り回されずに、平常心を保ちたい。
(と、またまた大袈裟な、、、)
繁盛店ではない、静かな個人店(ブログ)が落ち着く。

ていたら即座にアウト

相談する人もなく、ぐるぐる一人で同じ場所を回っている。
そうこうしているうちに臨月に、、、と、もう赤ちゃんは生まれないけれど。
別に病気を苦にしているわけでもなんでもなく、いたって健康。
自分の方針が決まらない。どうする?
経営者やビジネスマンなら、こんなにグズグズしていたら即座にアウトだろう牙齒痛

実母も誰にも相談しないタイプ。
大きな選択ミスもしていた。
血は争えないのか。
ではあるものの、反面教師としての側面は嫌というほど身近で見てきている。

ワニ園の微動だにしない、ほぼ剥製のワニである、わたし。
飼育員が、餌を放り込んでくれ、水圧の強い水で地面に放水してくれる。
剥製になる日は近い、、、のであればまだしも、人生100年時代から120年にまたまた延びるようで、自分の寿命に愛想が尽きそうだ。
と言っては罰が当たる。
健康で生き長らえていることに感謝しなければ急救課程

しかし、あと50年も自分の寿命が延びたら、はっきり言って困る。
あと半世紀も何をすれば良い?
もう頑張らないのに、剥製のようになっているのに。

考え事は、わたしには向いていないようだ。
何も考えずに、ぼーーっとしているのが、わたしの幸せ。
考えるのは嫌い、苦手。
決断が出来ない。
アタマが痛い。
熟考して、手を尽くして出した結論が正しいとは限らない。
ギャンブル、時の運もある。
とは言え、いつもわたしは好機を逃している。
自分から積極的に運を掴みに行くのは、どうも、動きが鈍い。

欲を張ると、よくないらしい。
今日も結論は先送り。
大丈夫???
まあどうにかなる。
なるようにしかならない。
なるようになる弱聽

お年寄りはよく出会

わたしと同世代の方はどんな行動をしているのだろう?
趣味で顔を合わせる人々は、推定年齢、5歳は上。
いつも同じ時刻に同じバス停から行きも帰りも同じ人は、20歳ぐらいの若い男性。
学生かMedilase 脫毛
バイトか?
活動時間が短い。
平日、日中、半日のみ。

わたしよりお年寄りはよく出会う。
若いか、わたしよりお年寄りか、どっちか。
働き盛りの女性に出くわすこともある。
わたしぐらいの年齢の人、本当に出逢わない。
外に出てない?
あるいは、もっと早い時間に家を出ている?
または、働いている?
どうも行動を掴みきれていない。

わたしと同世代、男性はまだ働いている。
女性がよくわからない。
年齢制限のない職種、職場で働いているのかも知れない。

中途半端な年齢なのか?
それとも行動時間、エリアが偏っているのか?
通勤、通学時間帯に電車に乗ると、浮く。
夜の酒場では、これまた浮く。
昼間のカフェ。行かないからわからないHifu 效果
ウォーキングの会。わたしより確実に10歳は上。
とてつもなく、とことん地味な団体。
自分とドンピシャリ同じような年齢の人は、どこで何をしているのだろう???

わかった!!
わたしは最近、食材以外は買い物に行かないから、店で出逢う人々というカテゴリーがない。
デパートなんて、ここ数年行ってないし。
スーパーも電車を利用する外出に、駅に出た時に寄る店舗しか行かないし。
食材と日用品は、ほぼ生協宅配と100均ショップで間に合わせている。
使うお金は交通費がメイン。
他はクレジットカード払いと、口座引き落とし。
紙幣はほとんど姿を見ない。
使っている実感、感覚がない。
散財している感触はまるでない。

コロナ以後、引きこもりが苦痛ではなくなった。
というか、むしろ落ち着いて快適になっている。
ひょっとして、同世代の皆さん、介護していない人は、家でまったりしているのかも?
husbandさん(配偶者)が同じく空間にいて苦痛の人もいるかも知れないが。

わたしは、苦痛の時代を乗り越えた感がある。
人や状況は変化していくprofhilo副作用

蝶ブログを更新し続

強いメンタルを持たなければ、こんなにつまらない蝶ブログを更新し続けられない。
なぜ、こうもアップして続けるのか、自分でも理解に苦しむ。
何がある?
何を求める移民多倫多

答えは自分の中。
すみません。ヒマ潰しなんです。

と、くだらないことを延々と書く。
中学生の時からの習性。
読んでいただき恐縮です。

独り言でなければ直接、面と向かって言えない、根性なしのわたし。
愚痴っているか、自慢しているか、どっちかだ。
ホンネをズバズバ明かせる友達がいないので仕方ない。

昔から、こう。
わたしが理屈っぽいことを言い始めそうになると、口を封じさせられる。
そんな話、誰も聞きたくない。
わかるような気がする。
地面に穴を掘って、喚く人民币国际化
○ちゃんねるなどに、暴言吐きっぱなしというのは、人としてわたしは認めない。
吐くからには、自分の名前を明かさねば、吐きっぱなしはダメだ。

SNSでちょっとしたことを言うと、途端に叩かれたりしている。
叩くほうも自分の名前を名乗るべき。
各人、自分のゴミはお持ち帰りしていただかないと。

そう意識すると、あまり好き勝手なことを書けなくなってくる。
でも、わたしのブログなど何の影響もないので、自意識過剰だと思う。
と、ここまで何の意味も中身も成さない内容をグダグダ書いてしまった。

さて。
もうすぐ、バス下車駅。
今日は、今から小学生孫、彼らの自宅からピックアップと、保育所孫お迎えと、夕食を食べさせるコマンド、指令あり。
予定時間通りに動いている。
上手い具合に収まった葡萄牙移民
今から、頑張らなくっちゃ。

での無料夕飯に皆ん

通常の土日よりずっとヒマ。
夫はお泊まりゴルフ。
娘一家からは音信なし。
静かな土曜日を過ごし、日曜日は内から湧き出る熱エネルギーに押し出されるように(大げさで、すみません)、わたしはバタバタ外出し、結局いつものように日曜日の夜に、我が家での無料夕飯に皆んな、顔を揃えた通渠

夕食が出来るまでの待ち時間に、食卓に食べ物を置くと、あっという間にピラニアちびっこに食べられてしまう。
で、食べられても良いものを置く。
茹でたブロッコリーミニトマト
夕食が始まるまでにガラスボウルは空っぽになっている。

今回は、ブロッコリーがなかったし、ミニトマトはわたしの貴重な昼食サンドイッチ材料なので、出さなかった。
しかたなく、夕食を前倒しして出来たものを出した。
ニラもやし椎茸ぶなしめじ豚肉中華風炒め。
大きな中華鍋(姑のお下がり)で一気に、給食のおばさんのように作り、大きな角鉢にどかんと盛った。
食べないだろうと思っていたら、ちびっこが食べた。
嬉しい悲鳴服務式辦公空間
メインの一つがなくなり、寂しい食卓になった。
しかも、大人たちが集まった時には、もうあまり残っていなかった様子。
次の料理に手間取り、焦った。

そういう時に限って、点けていたはずのガスのスイッチを押し忘れている。
お湯を沸騰させようとしていたのに、いつまで経っても、鍋も熱くならず。
そりゃあ、熱くならないわと、がっかり。
熱くなるのはわたしだけ。

と相変わらず変わらない日曜の夜だった。
が、時系列を逆に、時計の針を戻す。
土日と夫もいないのに、GW(前半)なのに、わたしはあまりにも予定が真っ白だった。
夜には時間を有効的に使っていない現状に寝るにも寝れなくなり、だらだらTVをつけていた。
熱心に見ていたわけでもなく、ぬるく、つけていた。
もう何にもないから仕方ないから寝よう、と思った時に、NHK Eテレで、E TV特集の画面が突然、目に入った。
NHKスペシャルは面白いものをやっている時もあるので、おや、と思った。

魂を継ぐもの〜破滅の無頼派西村賢太
昨年、54歳の若さで亡くなった芥川賞受賞作家である。
彼の長くはない一生を振り返ると、社会の底辺で蠢かざるを得ない、気の毒な環境に身を置いていた。
暗黒の闇からの叫びは、壮絶な力がある。
地下に吸い込まれたり、その世界観に、近所なら入り浸りになっていたかも知れない。
逆境を文学に昇華できたのは偉業だ。
強い想いが精神を支えたが、不屈の精神は肉体を酷使し、肉体を蝕んでいたのかも知れない。
魂と肉体は同じ入れ物に入っているから、相互に影響を与え合ったことだろう場地佈置
思春期の一番繊細な時期を、最も壊れやすい部分に過酷なダメージを受けると、誰しもその後の人生に影を落とす。
子供は親を選べない。
乗り越えることは出来ても。
自分の出自自体を否定することから逃れられない。