アナログでとりあえず行こうと思った

ある人。
スマホが繋がらない。
LINEのやり取りが出来ない。
電話も繋がらない。
別にケンカして、ブロックされているわけではない。
原因不明らしい移民加拿大條件
携帯電話会社に出向いて、修理してもらうと言っているが、、、。
スマホが壊れているのではなく、設定が間違っているかも知れない。

それはさることながら、わたしは被害を被っている。
約束の時間、場所、参加の有無を確認したいのに、返事がない。
ドタキャンかも知れない。
前にもそういうことがあった。
で、時間を切って、「◯時までにお返事ください」さらに、「◯時までに返事がない場合は、キャンセルとみなします」と、段階を踏んでLINEを送った。
が、返事はない。既読にならない。
◯時になって電話をかけたが、なんと電話も繋がらない。

しかたなく、キャンセルの場合と、キャンセルでない場合の2通りの自分の時間プランを立てた。
途中にLINEが入れば、それに沿って行動するつもりだった香港專才申請條件
だが、返事は依然ない。
もう1つの場所に直行しようか。
ある駅までは同じ方向で、分岐点駅からは方向は真っ二つに分かれてる。
分岐点駅に来るまでに決めなければならない。

ではあるが、イメージでは頭にスカーフを被ったマチコ巻き(リアルタイムで見たことはない昭和の古い古い人気ドラマ)のわたしになり、アナログでとりあえず行こうと思った。
待ち合わせ場所、時間に行き10分待ち、相手が現れなければ、折り返し、別の目的地に向かう。
なので、2通りの荷物準備をした。
別の場所に直接行ったほうが早く遅刻せずに行けるが、約束場所にとりあえず行ってからUターンしようと考えた。
Uターン先は、電車路線が乗り換え無しのスムーズな方。
(ただし、時間的にはその方が良いが、内容的にはイマイチ)
そう頭の中で考えていた中學派位

①最初から別の場所(第一希望)に行く。
②待ち合わせ場所に取り敢えず行ってから、来てなければ別の場所(第二希望)に向かう。
荷物は2通り準備していたが、どちらの場所に行っても大丈夫な共用できるもの、1つだけにした。

駅に伝言板があった頃が懐かしく思えた。
スマホも携帯電話もない時代はほんの最近だったのか、はるか昔だったのか。
駅員さんに伝言をしてもらうわけにもいかないし、携帯電話で出先でのやりとりに慣れていると、とても不便である。

君の名は。」(新海誠・監督)は観たが、
別の「君の名は」のマチコ巻きのマチコになって(しつこい、、、)、行った先で目で確認して(目視)、行動するという、なんとも、時間があり喫緊の義務がないリタイアしているわたしだからこそのアナログ選択。